災害時の無償輸送対応も。全国通運連盟とは 2024年02月05日(月) 令和6年能登半島地震での鉄道コンテナ無償輸送 元日に発生した令和6年能登半島地震から1か月以上が経過。現在も様々な輸送手段で被災者向けの救援物資輸送が行われています。JR貨物と全国通運連盟は1月4日に共同でこれらの輸送を…続きを読む
大雨などの災害で、線路が長期間不通になったら貨物列車はどうなる? 2023年08月17日(木) 今年も、全国様々な地域で豪雨による災害が相次いでいます。山陽本線では7月8日から降り続いた大雨の影響により盛土の一部に亀裂が発生、13日間運休となりました。その間、広島貨物ターミナル駅・南陽駅~北九州貨物ターミナル駅・福…続きを読む
災害に強い輸送体制づくりが鉄道貨物輸送の信頼につながる《物流の安定供給への取り組み—その4》 2023年07月20日(木) 4回に渡ってお届けしてきました、通運連携によるクロスドック訓練の話題。最後は各通運やJR貨物の熱意やご意見をお伝えします。 先に熱く語ってくださった栃木県北通運の岡崎取締役は最後に 「何よりも非常に助かるんです。JR貨物…続きを読む
クロスドック訓練から見えてきた課題《物流の安定供給への取り組み—その3》 2023年07月10日(月) 通運連携によるクロスドックの話題、今回は3回目となります。前回、伝票の読み込みでトラブルがあったものの、コンテナ積み替えの作業自体は順調に行われました。今回参加のトラックは全て、コンテナを2基積めるもの。まずは栃木県北通…続きを読む
通運連携によるクロスドックの訓練を実施《物流の安定供給への取り組み—その2》 2023年07月03日(月) 通運連携によるクロスドックについて、前回の続きです。5月25日から26日にかけて、南松本駅にてクロスドック訓練が行われました。参加したのは多治見通運・高崎通運・栃木県北通運の三社と今後広島エリアからクロスドックに参画予定…続きを読む